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出演者


作家

薮田翔一 YABUTA Shoichi
作曲

薮田翔一
YABUTA Shoichi

2011年東京音楽大学大学院作曲科修了。第70回ジュネーヴ国際音楽コンクール作曲部門優勝。ウィーンコンチェルトハウス100周年作曲賞最優秀作品賞。SORODHA国際作曲コンクール1位、カジミェシュ・セロツキ国際作曲コンクール3位、クロアチア国際作曲賞NEW NOTE2位。第78回から第81回まで4年連続で日本音楽コンクール2位。第3回高松国際ピアノコンクール委嘱作曲家。兵庫県芸術奨励賞、文化庁長官表彰(国際芸術部門)、第26回出光音楽賞を受賞。たつの市音楽協会会員。

清野千草 KIYONO Chigusa
ソプラノ

清野千草
KIYONO Chigusa

大阪音楽大学卒業。姫路新人演奏会に出演。第14回 日本演奏コンクール 第1位、及び横浜市長賞を受賞。オペラにおいては、第91回関西歌劇団定期公演牧村邦彦指揮「修道女アンジェリカ」助修女役でオペラデビュー、第92回 定期公演 金井誠指揮「リゴレット」お小姓役、「ベルリンの月」照子役、「ポッペアの戴冠」愛の神役、「愛の妙薬」アディーナ役、「皇帝ティートの慈悲」セルヴィリア役で出演。オペラの他、各種コンサートに出演。井上敏典、樽谷昌子の各氏に師事。現在、しらさぎ音楽学院講師。関西歌劇団正団員。姫路市在住。

黒川真実 KUROKAWA Mami
ソプラノ

黒川真実
KUROKAWA Mami

東京音楽大学声楽演奏家コース卒業。大学在学中、有志オペラ「フィガロの結婚」よりスザンナ、伯爵夫人、「ドン・ジョヴァンニ」よりドンナ・アンナ役を演じる。江東オペラハイライト「ウェルテル」よりソフィー役を演じる。声楽を羽山弘子、篠崎義昭、高橋淳、黒澤麻美の各師に師事。黒澤麻美ロシア声楽曲研究会会員。

長谷川萌子 HASEGAWA Moeko
ソプラノ

長谷川萌子
HASEGAWA Moeko

たつの市出身。沖縄県立芸術大学声楽専攻卒業、同大学院修了。第41回新報音楽コンクール声楽一般の部で第1位および特別賞受賞。沖縄オペラ協会主催のオペラ「リゴレット」ジルダ役、「仮面舞踏会」オスカル役などを演じ好評を博した。2015年に帰郷し、コンサートなど精力的に活動している。現在赤とんぼ第九合唱団でソプラノのパート指導を務める。多田周子、翁長剛の各氏に師事。沖縄オペラ協会会員、たつの市音楽協会会員。

薮田瑞穂 YABUTA Mizuho
ソプラノ

薮田瑞穂
YABUTA Mizuho

たつの市出身。国立音楽大学声楽科卒業。第五回国際ルーマニアコンクール声楽部門第2位。第43回イタリア声楽コンコルソ金賞。第22回市川市文化振興財団新人演奏家コンクール優秀賞。イタリアとニューヨークで研鑽を積む。文化庁委託事業において「友人フリッツ」スーゼル役で出演、日波国際芸術祭でソロリサイタルを開催。オペラの主要な役の他、全国的なコンサート活動をしている。藤原歌劇団団員、たつの市音楽協会会員。

岩崎宇紀 IWASAKI Uki
鍵盤楽器

岩崎宇紀
IWASAKI Uki

京都市立芸術大学音楽学部ピアノ専修卒業。第1回日本現代音楽ピアノコンクール優勝。併せてアルバン・ベルク賞受賞。東京、大阪、京都などでリサイタル、「東京の夏」音楽祭、「音楽の20世紀」などに、近年では「龍野アートプロジェクト」等で作品初演や現代美術とのコラボレーションに参加する。日本人作曲家の優れた作品を演奏するコンサートも定期的に開いている。ピアノデュオ、管楽器・弦楽器と共演などの活動も行っている。たつの市音楽協会会員。

小野村友恵 ONOMURA Tomoe
ヴァイオリン

小野村友恵
ONOMURA Tomoe

茨城県立水戸第三高校音楽科、武庫川女子大学音楽学部ヴァイオリン専攻卒業。アンサンブルの夕べ、関西新人演奏会などに出演。2007年室内楽講習会ミュージックキャンプin和歌山受講。現在、武庫川女子大学音楽学部実習助手。関西を中心にソロ、室内楽、オーケストラなどで活動。龍野アートプロジェクトには2013年、2014年に参加。たつの市音楽協会会員。たつの市在住。

高原里紗 TAKAHARA Risa
ヴァイオリン

高原里紗
TAKAHARA Risa

たつの市出身。兵庫県立西宮高校音楽科卒業。相愛大学音楽学部卒業。同大学在学中、学内オーディションにて、斎藤秀雄奨学金授与。同大学の卒業演奏会に出演。2011年大阪国際コンクールファイナリスト。入賞。第24回クラシック音楽コンクール大学生部門、全国大会出場。これまでに、井上雅善、近藤緑、東儀幸、若林暢、加納千春、池川章子の各氏に師事。現在、京都市立芸術大学大学院在籍。豊嶋泰嗣氏に師事。たつの市音楽協会会員。

亀山晴代 HARUYO Kameyama
ヴィオラ

亀山晴代
HARUYO Kameyama

兵庫県立西宮高等学校、京都市立芸術大学を経て、桐朋学園大学院大学修了。桐朋オーケストラアカデミー、兵庫芸術文化センター管弦楽団アソシエイトプレイヤーを経て、室内楽やオーケストラなど幅広く活躍中。第19回日本クラシック音楽コンクール全国大会入選、第3回名古屋アンサンブルフェスタ特別講師賞、第3回宗次ホール弦楽四重奏コンクール宗次賞受賞。ヴァイオリンを小西匡輔、故東儀幸、梅原ひまり、藤原浜雄の各氏、ヴィオラを川本嘉子氏に師事。

野田祐子 NODA Yuko
チェロ

野田祐子
NODA Yuko

姫路市出身。京都市立芸術大学音楽学部卒業。2011年黒川録朗賞受賞。現在フリーランスのチェリストとして関西を中心に活動している。またバロックチェロの演奏にも意欲的に取り組んでいる。

遠藤紗千 ENDO Sachi
ソプラノ

遠藤紗千
ENDO Sachi

東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。2013年より2年間イタリア、マントヴァにて研鑽を積む。これまでに声楽を高橋啓三、横山恵子、橘洋子、Yoko Takeda、故・毛利準、故・後藤千恵子の各氏に師事。オペラでは、「フィガロの結婚」「ドン・ジョヴァンニ」「魔笛」「椿姫」「道化師」「妖精ヴィッリ」「ラ・ボエーム」「アンドレア・シェニエ」「ヘンゼルとグレーテル」等、10作品以上で主要役を演じる。また、首都圏を中心に多数の演奏会に出演。

佐田山千恵 SADAYAMA Chie
ソプラノ

佐田山千恵
SADAYAMA Chie

鳥取県出身。ミラノ、ロンドンにて研鑽を積み、ミラノ市立音楽院を首席で卒業。オランダ音楽祭にソリストとして出演。PMFではメトロポリタン歌劇場首席常任指揮者F.ルイージ指揮で「ラ・ボエーム」ミミ役に抜擢され成功を収める。<マダムバタフライ国際コンクールin長崎>連続入賞。「蝶々夫人」、「椿姫」タイトルロール役、「コジ・ファン・トゥッテ」フィオルディリージ役、「カルメン」ミカエラ役、「道化師」ネッダ役等、多数のオペラやコンサートに出演、ソロリサイタル開催等、幅広く活動中。R.Oマラスピーナ、K.Tカナワ、林康子氏の諸氏に師事。藤原歌劇団団員。

辰巳真理恵 TATSUMI Marie
ソプラノ

辰巳真理恵
TATSUMI Marie

東京音楽大学声楽科卒業。同大学大学院修了。二期会オペラ研修所修了。現在イタリアにて研修中。「魔笛」パパゲーナ、「MABOROSI~オペラ源氏物語」三の宮、「ラ・ボエーム」ムゼッタ役、日本初演「グリゼリディス」ベルトラード、ベートーヴェン「第九」ソプラノソリストなど、オペラやコンサートへの出演の他、TV、演劇、執筆でも活躍中。今年7月には二期会オペラ「フィガロの結婚」に出演。CD「乾杯の歌~KANPAISONG」をリリース。東京二期会所属。

宮川千穂 MIYAGAWA Chiho
撮影:井村重人
メゾ・ソプラノ

宮川千穂
MIYAGAWA Chiho

北海道札幌市出身。東京藝術大学卒業、東京音楽大学大学院修了。これまでに「コジ・ファン・トゥッテ」ドラベッラ役、「フィガロの結婚」ケルビーノ役、及びマルチェリーナ役、「セビリアの理髪師」ベルタ役、「魔笛」第三の侍女役で出演。また、小澤征爾音楽塾「フィガロの結婚」ではケルビーノ役のカヴァーキャストに抜擢される。モーツァルテウムアカデミーに於いてM.リポヴシェク氏のマスタークラスにおいてディプロマを取得。

森川 泉 MORIKAWA Izumi
ソプラノ

森川 泉
MORIKAWA Izumi

国立音楽大学卒業。在学中に同大学海外派遣生としてイタリアに留学。2002年よりフランス・ブルターニュ洲オペラフェスティバルに日本人初のソリストとして参加。第24回飯塚新人音楽コンクール声楽部門大賞受賞ほか受賞歴多数。第16回ABCフレッシュコンサートにて、大阪フィルハーモニー管弦楽団と共演。平成18年度文化庁新進芸術家国内研修生。平成20年度文化庁新進芸術家海外派遣生としてオランダに留学。現在、二期会会員。

山口安紀子 YAMAGUCHI Akiko
ソプラノ

山口安紀子
YAMAGUCHI Akiko

兵庫県出身。イタリア国立G.ヴェルディ音楽院ミラノ声楽科ディプロマ取得、同音楽院Biennioコース(大学院)を首席で修了。第49回日伊声楽コンコルソ第1位。イタリア・フォルリ歌劇場、チェゼーナ市立歌劇場、マントヴァ市立歌劇場、フィレンツェオペラフェスティバル、スペイン・カタルーニャ音楽堂、イルンアマイア劇場等、欧州各地でオペラやコンサートに出演。日本においては新国立劇場、オーチャードホール、伊丹ホール等でオペラの主役を務めた。藤原歌劇団団員。

ピョトル・ボサツキ Piotr BOSACKI

ピョトル・ボサツキ Piotr BOSACKI
《バーと時計》
映像 2010-2011
美術

ピョトル・ボサツキ
Piotr BOSACKI

1977年ポズナニ(ポーランド)生まれ、ショパン音楽学校とポズナニ美術アカデミーで学ぶ。2007年に美術グループのペネルストフォと音楽グループのコト(猫)設立。日常生活の中で出会う物事の成り立ちや性質を探求し、アニメーション映像やドローイング、オブジェ制作や作曲を手掛ける。2011年第36回グディニャ映画祭(ポーランド)にてオーディエンス賞受賞、2014年ポズナニアニメーション祭(ポーランド)にてポーランド映画最優秀SFP賞受賞。ポズナニ在住。

アグニェシュカ・ポルスカ Agnieszka POLSKA

アグニェシュカ・ポルスカ Agnieszka POLSKA
《医療体操》
映像 2008
美術

アグニェシュカ・ポルスカ
Agnieszka POLSKA

1985年ルブリン(ポーランド)生まれ、クラクフ美術アカデミー(ポーランド)とベルリン芸術大学(ドイツ)で学ぶ。写真や映像を用いたインスタレーションで知られ、古い写真やオブジェなどを用いながら、それらの意味を読みかえ、歴史に埋もれそうになる物事や美術史上の出来事を蘇らせる。2013年ワルシャワ近代美術館とポーランド映像インスティテュート映像賞受賞。2014年から2015年にかけてアムステルダム市立美術アカデミー滞在制作。ベルリンとワルシャワ(ポーランド)を拠点に活動。

井上いくみ INOUE Ikumi

井上いくみ INOUE Ikumi
《記憶の重なり》
醤油瓶、インクジェット、
透明シール
2015
美術

井上いくみ
INOUE Ikumi

1985年たつの市(兵庫)生まれ、2011年ルーアン高等美術学校(フランス)卒業、DNSEP修得。2016年パリ8大学修士課程修了。日常生活の中からモチーフを発見し、例えばある風景の定点写真を重ね合わせて時間や記憶の重なりを表現するなど、主に写真を用いたインスタレーションを手掛ける。龍野アートプロジェクト2011年、2013年、龍野アートプロジェクトinパリ(2014)にも参加。パリ(フランス)在住。

太田三郎 OTA Saburo

太田三郎 OTA Saburo
《石の小箱》
紙、レーザープリント、
紙箱、石
2010~2016年
美術

太田三郎
OTA Saburo

1950年山形県生まれ、1971年国立鶴岡工業高等専門学校機械工学科(山形)卒業。切手や消印を用いた、時間や場所をテーマとした作品で知られる。1991年からは、日々植物の種を採取し、和紙の上に規則的に配置し、雁皮紙で封じ込めるSeed Projectも開始され、現在も継続中。また近年は山形、岡山などでアートプロジェクトを継続実施したり、歴史や社会問題と関わった作品の発表が続く。2013年第4回創造する伝統賞、第14回岡山芸術文化賞グランプリ、2016年山陽新聞賞/文化功労受賞。津山市(岡山)在住。」

大西康明 ONISHI Yasuaki

大西康明 ONISHI Yasuaki
《vertical volume》
ミクストメディア 2009
美術

大西康明
ONISHI Yasuaki

1979年大阪市生まれ、2001年筑波大学芸術専門学群美術専攻卒業、2004年京都市立芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。ポリエチレンシートをダンボール箱などの上に被せ、そこに天井から接着剤を垂らすことで山の稜線のような輪郭と空洞を残す作品や、接着剤を垂らした垂直線に、尿素の結晶を発生させる作品などを発表。2007年第10回岡本太郎現代芸術賞展太郎賞、2011年ポーラ美術振興財団在外研修員としてイギリスにて研修、2014年咲くやこの花賞受賞。大阪府在住。

笠木絵津子 KASAGI Etsuko

笠木絵津子 KASAGI Etsuko
《1953年正月、
兵庫県尼崎市元浜町2の89の
引揚げ者の寮にて、
私を抱く母と、母を抱く私》
デジタル加工写真 2007
美術

笠木絵津子
KASAGI Etsuko

1952年尼崎市(兵庫)生まれ、1960年姫路市(兵庫)に移住、1977年奈良女子大学大学院理学研究科物理学専攻修士修了、1992年ニューヨーク大学大学院芸術研究科スタジオ・アート専攻修士修了。異なる時空間を行き来できるような写真作品を発表してきた。今回は龍野で取材し、古い写真と現在の写真とを組み合わせながら「時空写真」を展開。2003年第26回キヤノン写真新世紀奨励賞、2007年第29回姫路市芸術文化賞芸術年度賞受賞。2011年BankART AIR Programで滞在制作。千葉市在住。

北川太郎 KITAGAWA Taro

北川太郎 KITAGAWA Taro
《時空ピラミッド》
石、ボンド 2011
美術

北川太郎
KITAGAWA Taro

1976年姫路市(兵庫)生まれ、2007年愛知県立芸術大学大学院修了。石を素材とする彫刻作品で知られる。2007年より3年間、文化庁新進芸術家在外研修員としてペルーに派遣される。《時空ピラミッド》では、3ミリにスライスした石を積み上げて造形し、石の孕む悠久の時間の流れを可視化しつつ、異質な複数の時間や空間、世界のあり方そのものを呼び入れ交錯させる。2011年神戸ビエンナーレ高架下プロジェクト(兵庫)特別賞、あさご芸術の森大賞展(兵庫)優秀賞、2012年第17回台湾DaDun芸術展グランプリ、2013年姫路市芸術文化賞年度賞(姫路市)受賞。京都と兵庫を拠点に活動。

小谷真輔 KOTANI Shinsuke

小谷真輔 KOTANI Shinsuke
《hybrid surfing》
ミクストメディア 2013
撮影:田邊真理
美術

小谷真輔
KOTANI Shinsuke

1980年姫路市(兵庫)生まれ、2005年金沢美術工芸大学油画専攻卒業。蛍光色も取り入れた鮮やかな色彩で奇妙な生物や風景、可愛らしく恐ろしい少女などを描く絵画作品のほか、映像やオブジェ、ドローイング、陶器等の複数のメディアを組み合わせて、平面作品の世界を立体的に表現し、豊饒な小宇宙をインスタレーション形式で展開する。龍野アートプロジェクト2011年、2013年にも招待出品。たつの市在住。

芝田知佳 SHIBATA Chika

芝田知佳 SHIBATA Chika
《01/13-11/13
いい人とエビと斜線の心境》
ポリエステル、綿、染料、顔料、オパール加工 
2013
撮影:田邊真理
美術

芝田知佳
SHIBATA Chika

1984年たつの市(兵庫)生まれ、2007年女子美術大学芸術学部工芸学科染コース卒業、2009年東京藝術大学美術研究科工芸染織領域修了。日々の生活から得られるモチーフや過去の記憶を取り上げつつ、夢の内容なども織り交ぜたユーモラスな表現で、オパール加工などの染織技法を用いたインスタレーションを提示。龍野アートプロジェクト2011年、2012年、2013年にも参加。2003年兵庫県ゆずりは賞、龍野市民文化奨励賞受賞。たつの市在住。

東影智裕 HIGASHIKAGE Tomohiro

東影智裕 HIGASHIKAGE Tomohiro
《侵食 I》
エポキシパテ、木、石、
アクリル絵具
2013
美術

東影智裕
HIGASHIKAGE Tomohiro

1978年高砂市(兵庫)生まれ、2004年武蔵野美術学園研究科版画コースを修了。犬、兎、牛、河馬、ラクダなど動物の頭部を精巧に形作り、静かな表情に生と死の緊張感を表現。近年は流木などと組み合わせ、毛並が植物を侵食してゆくような作品を発表するなど意欲的な展開を見せる。龍野アートプロジェクト2011年、2013年にも招待出品。2012年TAGBOAT AWARD グランプリ、2014年「あさごアートコンペティション」スポンサー賞、2016年第27回五島記念文化賞美術新人賞受賞。東京都在住。